【タイ国内移動】バンコクからカンチャナブリへ電車移動！戦場にかける橋は重みがあった＜Day47･48＞

サワディーカップ、みずほです。

 

旅人ブログ風にタイ語でこんにちはしてみました。

タイ語は語尾にカーッってつけるとですます調になるようなので、店員さんがよく「＠＊※カーッ」って言ってくれるのをくにちゃんがマネしています。

「ごはんいつ食べるカーッ」

「コーラ買いたいカーッ」

・・・無邪気なところが彼のいいところです。笑

 

 

４７日目はののカーッと素敵タイランチして幸せな気持ちになったり、夜ショッピングセンターでシュークリームを食べていたら偶然会社の後輩に会ってフレッシュな気持ちを取り戻したりした一日でした。

 

 

４８日目の３月２４日、バンコクから約１２０キロ離れたカンチャナブリへ行った日について(^^)/

移動はtheアジア旅って感じで面白かったです！！

 

バンコクからカンチャナブリまで電車移動

カンチャナブリはここにあります！

バンコクからカンチャナブリは東京から熱海行くような感覚ですね

 

公共交通機関を使うなら、電車とバスの２つの方法がありますが、私たちは旅感を味わうために行きは電車を使いました。

 

電車で行く場合は、トンブリー（Thon Buri）駅から、ナムトック（Nam Tok）行きに乗り約２時間半でカンチャナブリ駅に着きます。

一日２本（７：５０発、１３：５５発）があり、料金は一人１００バーツ（≒３５０円）です。

 

私たちはバックパッカー宿が沢山あるSi lomあたりに滞在していたので、トンブリー駅に行くために以下のようにBTSと船便（チャオプラヤーエクスプレス）を使いました！

 

 

Google mapが到着時間指定して経路調べられること、最近知りました。

 

 

BTSでSaphan Taksinまで

朝６時頃、宿泊先を出てBTSのSilom Lineに乗りました。

Saphan Taksin駅までなのでSala Daeng駅からは一人３０バーツ。BTS高い。

 

 

BTSは５時台から運行しているようなので安心！

車内はガラガラでした～～

 

 

Saphan Taksin駅につくと、案内板に船便（Boatなんとか…）の方向が書いてあるので沿って進みます。写真撮り忘れました。

 

船便でトンブリー（Thonburi Railway）まで

船便（チャオプラヤーエクスプレス）のほうに向かうと、こんな感じの入口がありますが、ここは観光用かなにかの船発着場所なので、正しくはここの左の発着場所に行きましょう！！

 

（↑ここは間違いでした）

 

乗る前に降りる場所を確認しておきます！

降車案内を聞き取れるとは思えないので、降りる駅の番号を覚えておきます。

トンブリー（Thonburi Railway）は１１番。

 

 

船が来るまで待ちます。時刻表は不明だけどgoogle mapを信じて待ちます

 

 

みんなが続々と立ち上がったのでついていくと、船が来ました！

案内板から察するに船についている旗で快速とか各駅とかを意味していると思いますが、トンブリー（Thonburi Railway）は全色停まりそうだったので乗り込みます

 

 

 

バスと同じように、乗ってから乗務員さんが運賃を徴収しにきます！

一人１５バーツ（≒５３円）。

 

この船便も５時台から運行しているらしいです。

船が交通手段って馴染みがないから面白い～～と思いながら景色を眺めていたら、くにちゃんはウトウトしてました。

慣れない交通手段だと降り忘れたらどうしよう( ﾟДﾟ)って気持ちで全然眠くならない私からすると驚きでした。本当にこのヒトどこでも寝れるナ。

 

 

徒歩でトンブリーまで

船でトンブリー（Thonburi Railway）駅に着いたあと、電車のトンブリー（Thonburi）駅まで約１０分ほど歩きます。

案内板はなかったのでとにかくgoogle mapに頼るのみ。

 

近くになると大きな市場があります！朝早くから賑わってるー！

 

電車でカンチャナブリ駅まで

着いたらまずチケットを買います！

７：５０出発の電車に乗りたかったので、目標通りちゃんと３０分前に着きました(´▽｀)

 

 

「TO　カンチャナブリ」って言えば伝わります。一人１００バーツ。

時刻表はこちらです！

 

 

出発まで時間があったので近くの屋台で朝ごはん(´▽｀)

結構量があったので二人でシェアしました。４０バーツ（≒１４０円）！安い～

 

 

 

 

食べ終わって駅を見ると、人がだいぶ増えていたのでせかせか戻ります。

 

 

７：３５くらいに電車が到着すると、どわーっと人が乗って座席争奪戦が始まりました。

土曜日だからだと思います( ﾟДﾟ)平日行った方のブログ見るとそんなことはないので。

座れない人はわずかですが、ふたり以上の場合は争奪戦で勝ち抜けるよう早めに待機しておきましょう(‘ω’)

 

もってきたケンタッキーをつまみつつ出発です🚃

 

ちっちゃかった～～

 

 

ボックス席を勝ち取れなかった私たちは、通常の横並び席でしたが特に問題なし！

クーラーはないですが窓開けっぱなしで午前中なので涼しい。

 

 

 

 

１０：４０、カンチャナブリ到着！

「カンチャナブリ駅～」という降車案内は聞こえなかったので、ここでもgoogle mapのGPSに頼らせていただきました。

オフラインでもGPSあると本当に助かるデスネ

 

 

駅前にいる乗り合いバン？の勧誘にのるのはシャクだったので、少し歩いてからトゥクトゥクかタクシー拾って値段交渉しようかーと歩いてみると・・・

 

 

タクシーもトゥクトゥクも全くいないー( ﾟДﾟ)！！

バンコクはいつどこでも拾えたのにー！！

 

 

 

あまりに暑いのでスイカスムージー（２５バーツ）で一息つきつつ、

 

 

結局３０分は歩きました。バックパック持って炎天下の中。きつかった。

いや本当に炎天下なんですよ。３５度とか。やっぱり私はバックパッカーにはなれない。なりたくない。

 

 

戦場にかける橋

宿でバイクをレンタルして（２４時間で２５０バーツ）、戦場にかける橋を見に行きました！

カンボジアとは違ってちゃんとメーターも機能するタイクオリティ

 

 

橋はこちらにあります

 

 

まずは近くの博物館の汽車を見学

 

 

橋を歩いてみる

 

 

この戦場にかける橋と呼ばれている泰緬鉄道は、第二次世界対戦中に日本軍がタイからビルマへの物資補給ルートとして敷設しました。

 

４１５ｋｍもの線路を１年３か月という短い期間で完成させるには、日本軍だけでは足りず多くの占領地の人々や捕虜を働かせ、労働環境の劣悪さから多くの犠牲を出しました。

その様子は映画にもなっているようです。

 

 

自分の国がよその国に上がり込んで現地の人たちに沢山犠牲者を出しながら鉄道作ったんだな・・と考えながら歩くと心苦しいものがありましたが、

ここに来るまでこの橋の存在やそんな日本の姿を知ることはなかったので、来て実際に歩いてみることができてよかったです。

 

 

 

 

 

ナイトマーケット

バスターミナルのおっちゃんにおすすめされたマーケットをふらふらしてきました！

 

 

観光客やタイの皆さんでにぎわっておりました(*’ω’*)

焼きそばをつまんだりドーナツ買ったり。

 

 

 

晩御飯はナイトマーケット入口の道路反対側に出ている屋台！ここ凄く美味しいです！！

 

ビリヤニ

エビ炊き込みご飯にチキン、みたいなやつ！とても好き！！

 

 

本日のご飯

朝

おかゆ、ケンタッキー

 

昼

何かはわからないが見た目に反して美味しかった麺

 

お茶

ZIIWA　CAFE☕店員さんも素敵でwifiもあっておすすめです

 

夜

屋台飯

 

本日の宿

Canaan Guest Houseです。

見た目はやばめですが意外と快適。でもシャワーは水

 

今日使ったお金

４４００円です。

 

mizuho