どうもこんにちは、みずほです!
現在はアメリカ!
もうついにアメリカまで来てしまいました。
日本との時差は14時間。開きましたねー。
アメリカではしばらく勉学と休養に励む予定です(о´∀`о)
と思ってましたが想像以上に1歳児のパワーは凄いです(笑)
くにちゃんは一緒にはしゃいで21時に寝てました。君も1歳児だったのか。
さて、257日目の10月19日はリヴィウからあの「愛のトンネル」として知られるクレーベンの線路に行ってきました!
リヴィウからリヴネへ電車移動
リヴィウ駅からリヴネ駅へ電車で向かいます。チケットはネットで予約しておきました!→☆
リヴィウ(Lviv)駅9:50発
リヴネ(Rivne)駅12:30着
1人約89フリヴニャ(約360円)
チケットは携帯でPDFを見せればOK!
宿の近くから9番のトラムに乗ってリヴィウ駅に行くべきところ9番のバスに乗ってしまったので駅から遠ざかり、20分早歩きしてなんとか4分前にホームに到着しました。疲れた。。
↓リヴィウ駅
各車両の入り口に乗務員がいるのでチケット(携帯画面)を確認されますが、時間ないというのにその車両のひとしか乗せないルールなようで端っこの車両だった私たちはまた走りました。疲れた。。
ようやく乗れました!電車の中あっつい(°▽°)
キリル文字コカコーラをぐびっと飲んでやっと一息。。
車内はレトロな内装ですが清潔でした!ほぼ満席だったのでちゃんと予約しといてよかったー(о´∀`о)
ガタンゴトンガタンゴトン
リヴィウからリヴネまでは2時間40分の旅です。9:50発で到着は12:30。
11:45になりました。
もちろんあの時間です。
お昼ご飯の時間だー!!
本日は移動が多いので電車内でお昼を食べたいと思います!
プザタハタで買ってきた朝食プレート☆
大好きな食堂プザタハタは朝はモーニングメニューをやってるようで、それをお持ち帰りしてきましたー(о´∀`о)
さすがはプザタハタ、冷めても美味しい!
定刻通りにリヴネ駅に到着しました!
↓リヴネ駅
多くの線路と貨物車両が横須賀線の線路を思い起こさせました。細かすぎて伝わらないやつですね。
リヴネから愛のトンネルへバス移動
リヴネから愛のトンネルがあるクレーベンという町まではバスで移動します!
リヴネ駅を出てまっすぐ前に進むと短距離バスターミナルがあるので
この4番のりばから出る1404のバスに乗りましょう!
10分おきに出てるので便利。料金は乗ってからの現金支払いで、1人で27.5フリブニャ(≒90円)でした!
所要時間は45分〜1時間程度です。
田舎だなあ〜
乗客は現地の人しかいないので観光客感が出る我々アジア人に「降りるとき教えてあげる」とウクライナ少女が言ってくれました!ウクライナのひと優しいんだよなあ‥
到着!
↓この辺で降ります
ここから愛のトンネルまでは歩いで15分程度!
グーグルマップにも表示されているので場所も道もわかるので余裕!
ですが、ウクライナ少女が「家が近いから愛のトンネルまで送っていくよ!」と言ってくれました!
な、なんと優しい‥でもなんかそこまで優しいと疑っちゃう‥お金‥お金‥?
テクテク。
ウクライナ少女「そこが愛のトンネルだよ!じゃ、Have a nice day♡会えて嬉しかった!」
私たち「ああああありがとうううううう(ToT)(ToT)」
疑ってごめんなさい(ToT)
あんなに優しい少女を「親切すぎるぞ、お金か‥?」なんて疑ってごめんなさい(ToT)
何ならこちらから何か差し出すべきなのにケチな人間でごめんなさい(ToT)
ウクライナの人は正真正銘優しいです。その優しさ信じましょう。笑
さて、猛省したところで愛のトンネルを観光しましょう!どんなもんやー!!
愛のトンネル観光
元々は行く予定のなかった「愛のトンネル」。
だって‥まず名前がこっぱずかしいし正直そうでもないんじゃない?ただの線路と森じゃない?頑張って観光地化しただけじゃない?もっと凄いもの沢山見てきちゃったから行かなくて良くない?
ひねくれコンビの私たちはそう思っていました。
でもウクライナに着いてから、公園や川沿いを彩る紅葉が綺麗なこと綺麗なこと‥
紅葉がトンネル作ってるのか‥
という低い期待値の下、行くことに決めました(笑)
行ってみたらこんな感じでした!
思ったより良い(*゚▽゚*)(*゚▽゚*)!
ちゃんと紅葉がトンネルしてました!
いや、トンネルが紅葉か!どっちでもいいか!
記念撮影しとこう!!
SPECのいただきましたをイメージしたポーズ☆
近頃SPECを見返してたのでやってみましたが、片手だと落ち葉が十分に持てなかったので両手にしました(о´∀`о)
トンネルポーズ☆
ただ結構スカスカなんですね、このトンネル。笑
遠くから見ると生い茂って見えるけど、近くにくるとスカスカじゃん!ってなるやつです。
なのでここでうまく写真を撮ってる人はおそらくズームレンズとかで遠くを撮るようにしてる気がします!
我々は入口から20分ほど歩いて良さそうな場所をさがしました(´▽`)
あ、ここを通る貨物列車は朝しか通らないらしいので危険性はありません(о´∀`о)
出店やカフェがあるくらいには観光地化してますしね!
夏は特大の蚊がいるようですが、私たちが行った10月後半は全くいませんでした!良かった〜
総合的な感想としては
「写真好きなひとは楽しい場所」だと思いました(о´∀`о)笑
絶景を求めにくると、ちょっとガッカリしちゃうかもですね(‘_’)
私たちは写真好きなので楽しめました!♪
リヴネ駅までは行きに降りた場所の反対側からバスに乗って戻りました!
↑結構田舎にあるんですよね~
リヴネ駅からリヴィウ駅へバス移動
リヴネ駅に無事到着しました。
リヴィウまでまた電車で帰りたいところですが、リヴィウ行きの最終便は13時台なので乗れません!!
なので帰りはバスで帰りたいと思います♩
リヴネには短距離バスターミナルと長距離バスターミナルがあり、駅前にあるのは短距離バスターミナル。
長距離バスターミナルに行くにはローカルバスに乗る必要があります!
駅の真ん前に泊まっていた64番に乗れば行けるみたい!
クレーベンからのバス降りてすぐに居たウクライナ美女に聞いたら教えてくれました(о´∀`о)優しー(о´∀`о)
乗車料金は1人5フリブニャ(≒20円)でした!
5〜10分で長距離バスターミナルに到着!
トイレは3フリブニャで借りられました!
↓リヴネ長距離バスターミナル
バスターミナルをさまよって、、、
ようやく見つけたリヴィウ行き。
本数はほどほど。
1人210フリブニャ(≒840円)でした。
ネットで事前に見た情報だと大きいバスに乗れると書いてあったんですが、大きめのバンでした(°▽°)良いけど(°▽°)
17:00に乗って20:55にリヴィウ駅に着きました。
電車より約1時間長いですねー
ウクライナはポロシェンコ大統領がオーナーを務めるロッシェンのチョコレートのほか、色々美味しいチョコレートが売っているのでおやつにおススメです(*゚▽゚*)♡ロッシェンの板チョコもスーパーに売ってます!
プザタハタ行ってボルシチ食べて宿に帰りましたzz
生活の情報コーナー
本日のご飯
朝→バナナとパン
昼→プザタハタ(Puzata hata)
夜→プザタハタ(Puzata hata)
本日の宿
<清潔&快適さ>
・めっちゃ清潔
・シャワーが詰まるのがご愛嬌
<wifi>
・問題なし
<キッチン>
・問題なし
<その他>
・これぞプロほすてる
・閑散期なのか宿泊者が少なかった。のが幸いして全ての設備をほぼ独占できた
本日使ったお金
6040円です。
(1フリヴニャ≒4円)
宿泊費:1800円
食費:1350円
移動費:2890円
M1面白かったですねー!
mizuho