コロンビア

さよなら南米!コロンビアから向かう先は?そして痛恨のミス<Day406-408>

ビリニュス 上空から

 

こんにちは、くにのりです。

 

コロンビアから飛行機で向かうのは友人が住むベネズエラ・・

のはずでしたが、ベネズエラがほぼ内戦という状態になってしまったのでなしになりました。

友人も日本に緊急帰国してしまいましたし。

 

当初はベネズエラのあとはニューヨークに飛んで、そこからマイルを利用して帰るつもりでした。

が、肝心のベネズエラ行きが中止。

 

そこで僕たちは考えました。

このままコロンビアで旅を終えていいものかと。

 

 

なんか締まらない。

(コロンビアには悪いけど)

 

 

マイルを効率的に利用して帰れるのはUSA(ニューヨークとかダラスとか)だけではなく、ヨーロッパにもあります。

・ロンドン

・パリ

・フランクフルト

・ヘルシンキ

・モスクワ

 

 

元々ベネズエラで使うはずだった予算が浮いたので、その予算を使ってヨーロッパに行っちゃえばいいんじゃないか。

プラハで食事をご一緒したタナカさんがよかったと行っていたバルト三国

その話を聞いて以来めちゃめちゃ行きたくなってしまいました。

どうにかしてリトアニアまで行って、そこから北上してヘルシンキからマイルで帰るのがいいんじゃないか。

 

 

いや待て。

イスラエルも行きたい。その隣のヨルダンも行きたい。

スロバキアの友人の家に再度お邪魔して、そこからLCCでイスラエル&ヨルダンに行くのもありじゃないか。

戻ってくるの大歓迎って言ってくれていたし。

そしてフランクフルトから帰る。これもあり。

 

 

おいおいおい。

大西洋は渡らずにアメリカ・フロリダでユニバーサルスタジオやディズニーリゾートもいいんじゃないか。

予定通りニューヨークから帰ればいいし。

 

 

・・

・・・

・・・・

・・・・・

 

 

バルト三国に決定!

 

 

イスラエルは情勢が若干不安定で周りの人たちに心配させちゃいそうだし、

フロリダはなんとなくまた行く機会ありそうだし、

イスラエル・ヨルダンとフロリダは9日間(社会人の夏休み)あれば旅程も大丈夫そうだけどバルトは9日間じゃ足りないし、

うんバルトにしよう。そしてヘルシンキから帰ろう。

てゆーか、バルトが一番行きたい!

 

 

ということで、

メデジン

マドリード(スペイン)

ニュルンベルク(空港泊)

ビリニュス

てな感じでリトアニアに向かうことになりました!

 

つまり太平洋は越えません。

 

この結果、世界一周ではなく、世界往復になりました。

ま、全然いいんです。世界一周がしたいというより、行きたい場所に一通り行きたいというのが強かったので。

(2019年3月17日〜19日)

 

メデジン市内から空港まで

それでは移動しましょう。

まずはメデジン市内から空港まで。

 

ホセ・マリア・コルドバ空港まではメデジンの北バスターミナルからバスが出ています。

1人7000ペソ(約250円)

メデジン 空港 バス

 

約1時間ほどで空港に到着。

メデジン 空港

空港は工事中でしたがそこそこ綺麗です。

工事が完了するともっと整いそうな感じでした。

 

メデジン空港でコロンビアの好感度が急上昇

現在余った現金は9600ペソ。

この9600ペソを握りしめカフェへ。

 

あ、これにしようと思ったカプチーノとクロワッサンは10600ペソ。

1000ペソ足りない・・・

 

カードと併用できるらしいので、9600ペソを現金で、残りの1000ペソをカードで支払うことに。

 

カフェ店員「1000ペソはいらないよ!

 

ん?

 

 

 

1000ペソはいらないよ!

 

 

 

え?

 

 

 

1000ペソはいらないよ!

 

 

カフェ店員かっけぇぇぇぇぇ!!!!!

特に躊躇うこともなく1000ペソをディスカウントしてくれました。

 

1000ペソって日本円にすると40円ぐらいなんで、

大したことないといえば大したことではないんですけど、

レジ閉め(あるかわかんないけど)おかしくなるかなとか、

勘定を合わなくなるかなとか、

勝手にディスカウントしてボスから怒られないかなとか、

そういうこと考えちゃうじゃないですか。

 

たった40円、されど40円。

この40円のご恩のおかげで、爆発的にコロンビアの印象が良くなりました。

 

ありがとうイケメンカフェ店員さん。

 

マドリードに着いたけどハプニング勃発!

コロンビアからはイベリア航空でマドリードへ。

直行便で約8時間。

メデジン 空港 イベリア航空イベリア航空 機内食

 

機内では96時間という映画を見ました。

リーアムニーソンというおっさんが無双するお話です。

 

 

マドリード空港に到着。日付変わって3月18日です。

マドリード空港

これぞ西欧。

意気揚々と預け荷物を取りに行くと・・・

 

 

おばさん「あなたたちの荷物はマドリードには来ないわ

 

 

 

おいじゃあどこに行くんだこのヤローという言葉を呑み込みながら詳しく話を聞くと、

・天候不良のため機体を軽くする必要があった

・だから預け荷物を出した

・出した預け荷物はとりあえずボゴタ(コロンビアの首都)に行った

・ボゴタからマドリードに違う便でやってくる

・届け先他必要事項を教えてもらえれば責任を持って預け荷物を配送する

とのこと。

 

 

ジーザス。

 

 

まぁここは冷静に対応しましょう。

20代後半。僕たちも大人です。

 

 

考えられる対応としては、

①このままビリニュスに行き、ビリニュスの宿に荷物を届けてもらう

②マドリードに残って、マドリードで荷物を受け取る

てなとこですかね。

 

①は寒さ対策をどうするか。南米は夏だったけどヨーロッパは冬なので。

②は新たに手配するホテルとビリニュスまでの航空券を保険でカバーできるかがどうか次第ですね。

 

早速保険会社に電話してみましょう。

 

・・・スカイプ通話完了。

 

ロストバゲッジに関する保険の適用条件および範囲については

<条件>

・目的地到着後6h以内に受け取れない

<対象範囲>

・96h以内に目的地で負担した費用

・対象は衣類および生活必需品

らしいです。

保険会社とのメモ

 

僕たちはマドリードで荷物を受け取る予定だったので、この場合、保険の話での目的地はマドリード。(僕たち的な目的地はビリニュスだけど)

マドリードで買った衣類や生活必需品は保険のカバー範囲。

 

しかし、仮にマドリードでホテルに宿泊したり新たに航空券を手配してもそれは対象外。

ビリニュスに行ってから衣類や生活必需品を買っても対象外。

 

 

ということで、マドリードの空港で必要なモノを買って、予定通りビリニュスに行くことに決定!

 

 

一旦、気持ちを落ち着けにマックへ。

マドリード マック

 

そして空港内でショッピング。

まずはシャンプーやリンスを買って、次は衣類。

軽装で来てしまったので、東京の冬より寒いビリニュスには耐えられません。

 

僕はシャツとニットを購入。

みずほさんはサンダルだったので靴とコートを購入。

 

ふ〜なんか実質タダで買い物できちゃって、災い転じて福となった的な?

なんて上機嫌で搭乗口に向かうと

 

 

Gate closed

 

 

え、、、

 

確かに航空券に記載された時間は過ぎていますよ。でもライアンエアーさんいつも15分前まではゲート開いているじゃないですか。

それをなぜ今日この便に限って厳格にルールを守っているんでしょうか。

てかまだ人が飛行機に乗り込んでいく様子がここから見えるんで一発電話でも入れて確認すればいけるんじゃないでしょうか。預け荷物も今飛行機に積み始めた感じですし。

え?無理だって?それ誰の判断?ん?ルールだから?いやだからそのルールに例外を適用できるか確認していただきたいと申しております。あ?そう。無理。はいわかりました。なになに?次からはもっとアテンションを持ってくださいね!だって。カッチーン。お前も次からはもっと柔軟性と寛大さを持てるといいな!!!

あ、ちょっと横柄な態度とってごめんね。冷静じゃなかった確かに。悪いのはこっちなのにね。申し訳ありません。ところでさ、今ならあなたの手間はかかるかもしれないけど他の乗客には迷惑かからなそうだし、なんとかこう僕たちのためにそこのゲートを開けてくれないかな?無理?ムリ?むり?MURI?はい、わかりましたさようなら。

 

 

 

マドリード→ニュルンベルクの便に乗り遅れました。

目の前で。

ガッデム。

 

 

 

なんたる失態でしょうか。

わかってます。みなまで言わなくてもわかってます。

実質タダで洋服を買えることに欲をかいた我々に責任があります。

マックなんか行ってた我々の油断がいけないんです。

いや。本当にそうだろうか?

そもそもイベリア航空が預け荷物をちゃんと運んでいればこんなことにはならなかったはずじゃない。ってか、天気が悪いから預け荷物を減らして機体を軽くすれば飛ばせるってどんな理屈?

でも今更そこを責めても仕方ないし。

欲に目が眩んだ我々の醜さがいけないなのでしょうか。

でも搭乗口の空港スタッフがもう少し寛大で柔軟な人間だったらなんとか飛行機に乗れた気もします。迷惑をかけないためにルールが存在するのであれば、迷惑をかけない範囲であればルールを逸脱してもいいんじゃないでしょうか。

いやいやいや。

結局遅れたのは僕たちですからね。非があるのは僕たち。

でもその非となる行動の原因を作ったのはイベリア航空。

あーどうしよう。この気持ちどうしよう。

でもそうですね。もう起きてしまったことにイライラしても仕方ないですよね。

イライラしたことで何も変わらない、だったら切り替えよう♪

 

 

 

んなことはわかってるんです。わかった上でどうしようもなくイライラしているんです。このやり場のない怒りをどうすればいいのでしょうか。

航空券2人分約3万円がパーですからね。

3万円あればできることが頭に中に無数に浮かびます。

 

 

は〜普段ケチケチしている意味。

なんて愚かな自分。

 

 

 

て感じでこのあと10時間ぐらい、しょんぼりする→イライラするを繰り返しておりました。

 

 

次の日の便にマドリード→ビリニュスの直行便があったのでそれをネットで予約をしようとしたら前日だからネットではできず、ライアンエアーの窓口へ行くと空港窓口は当日の朝からしか買えないと言われたのでまた明日の朝来ることに。

 

再びイライラする

時差ボケとざわつく心でほぼ眠ることができず朝を迎えました。

3月19日です。

 

ライアンエアーのカウンターに行くと

受付「ここではチケット買えないわよ

我々「え〜昨日買えるって言われたんですけど〜」

受付「あっちじゃないかしら

 

ということであっちじゃないかしらに行くと

受付「(先ほどのカウンターを指差し)あそこで買えるわよ!

我々「買えないって言われました!」

受付「(先ほどのカウンターを指差し)いや、あそこよ!

 

ということで再びライアンエアーのカウンターに行き

我々「あなた以外の全員がここでチケット買えるって言っています」

受付「・・・

受付2「こっちよ!

 

てことでたらいまわしにされましたが買えました。

ていうか「ここでは買えないわ」言った奴はまじ許さん!

やり場のないイライラを抱えた僕にとって垂涎のイライラの行き先。

みずほさんに散々罵詈雑言を聞いてもらうことで僕の中のヘイトが薄れていきました。

ちなみに僕がしょんぼり→イライラを繰り返す傍ら、みずほさんは終始落ち着いていました。これも僕がみずほさんの分までヘイトをため込んだおかげでしょう。

 

 

漸く飛行機に乗りビリニュスへ。

ビリニュス 街並み

荒んだ僕の心を落ち着けるかのごとく暖かいオレンジの光が目に飛び込んできます。

 

 

空港に着くとバスに乗り宿へ。

ビリニュス 市内バス

いや〜移動が楽チン。

難易度ゼロ。

 

 

宿に到着。

バジェットツインのはずが豪華な部屋になってました。

ビリニュス 宿ビリニュス 宿

虫の気配を感じない部屋最高〜

 

キッチンも綺麗。器具も揃ってます。

ビリニュス 宿

虫の気配のないキッチン最高〜

 

 

夜ご飯を買いにスーパーへ。

夜道も怖くないし野犬もいないし犬の糞もない。

 

 

僕たちが愛するスーパーLidlでお買い物。

Lidl ラザニアLidl サーディン ソーセージ コールスローLidl ぶどう

安心感あるクオリティ。

 

イベリア航空がくれたパジャマ。

僕の高校の体操着に激似でした。

 

 

こんな感じでリトアニアの首都ビリニュスに到着しました。

明日からは楽しみにしていたビリニュス観光です!

 

(ほぼ空港で過ごしているので生活の情報コーナーは割愛!)

 

最後にご報告。

このブログが投稿される4月5日。

僕たちは日本に帰国します。

無事日本に帰ってこれてよかったです。

ブログを通して見守っていただき本当にありがとうございました!

ブログはしばし続きますので、引き続きよろしくお願いします。

 

kuni

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