トルコ

ロマンに満ちたデリンクユの地下都市とやりすぎ都市伝説<Day246-247>

デリンクユの地下都市

 

こんにちは、くにのりです。

 

ずっと読みたかったジェノサイドという小説をこの前読んだのですが、一気読みしてしまいました。

学生の頃は小説を読めば人の感情の機微や自分の知らない世界の様子を知ることができると思ってわりとよく読んでいたのですが、社会人になってからめっきり読まなくなっちゃったんですよね。

27歳と11ヶ月の現状から察するに、感情の機微へのアンテナは小説では育まれなかったみたいですが、単純におもしろいのでもっと読んでいこうと思います。

恋愛ものを除けばあんまりジャンルにこだわりないので、オススメあったら教えていただけると幸いです。

 

 

小説の他にも好きなものがあって、それは都市伝説です。

そういう見方や可能性もあるよね的な意味で好きです。

本日のブログは都市伝説をちりばめていますが、最後まで読んでいただければ幸いです。

10月8〜9日のお話です。よろしくお願いします!

 

みずほさんは都市伝説をめっちゃバカにしています。

 

デニズリから夜行バスでギョレメに到着

期待以上に楽しかったパムッカレ観光を終えて、デニズリからギョレメへ向かいます。

パムッカレ
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移動情報はこちら↓

最近のブログは移動情報多めでつまらないんじゃないかという気持ちもあるんですが、これはこれでいつか誰かの役に立つかもしれないのでご容赦いただければ幸いです。

 

出発時刻 → 23:00

到着時刻 → 09:30

値段 → 1人90リラ

チケット購入:ネット(リンク)で予約

※クレジットカードによっては決済がはじかれます…

 

・出発場所

デニズリのバスターミナル

 

・到着場所

ギョレメのバスターミナル

 

今回の夜行バスも快適でした。

 

 

ということでギョレメに到着しました。

ギョレメとはどこか?

ギョレメの場所

トルコの真ん中です。かっこよくいうと中央アナトリアの歴史的地域。

奇岩と気球で有名なカッパドキアという地域にある小さな街です。

小さい街ながら観光客が多いため、カッパドキア観光の拠点にする人が多いようです。

 

ギョレメの話はさておき、とりあえず荷物を置きに宿に向かいます。

 

 

どんっ!!!

朝ごはん

なんと朝ごはんを用意してくれていました。

この宿は朝ごはんが含まれているわけではないのですが、夜行バス明けで腹を空かしているだろうということで作ってくれたとのこと。

 

なんて素敵な。。

 

夜行バス明けってなんとなく中途半端になるんで、僕なんかは朝昼一緒にしちゃえばいいじゃん派なのですが、ご飯は絶対三食派のみずほさんはそれを許しません。

些細なことですが、これが険悪な雰囲気の火種になったりするので、空腹的にも健康的にも僕たちの仲的にもこの朝ごはんはとんでもなくファインプレイです!

 

こんなことをされてしまっては仮にwifiが遅くとも、仮に部屋が汚くとも、ブッキングドットコムに悪口書けません!

結局悪いところはありませんでした!

 

 

宿のオーナー(名前は忘れた)のおかげでギョレメ初日の朝を良い感じに迎えることができました。

ありがとうThanksテシュケレデリム。

 

この日はお散歩程度でまたしても麻婆豆腐を食べてしまったぐらいしかないので、次に日の話に行きます。

麻婆豆腐

 

ギョレメからデリンクユへゴーのすけ

はい、ギョレメ2日目です。

この日の朝は6時に宿を出て気球を見に行ったのですが飛びませんでした。

こんなこともあろうかとギョレメには5泊も滞在予定なので全く動じません。

 

宿に帰って二度寝をして、この日のメインのデリンクユの地下都市へ向かいます。

無職が二度寝、、いや、無職だからこその二度寝です。

 

ギョレメからデリンクユの地下都市まではバスを一度乗り継いで行きます。

ギョレメ→ネウシェヒル→デリンクユというルート。

 

まずはギョレメのバスターミナルから。

ギョレメからネウシェヒルの時刻表と料金表

ネウシェヒル(Nevsehir)までは1人3.5リラ。激安王です。

7:30〜20:00まで30分ごとに出ています。

 

バスの運転手or料金徴収係に

「デリンクユ行きたい」

と言えばネウシェヒルのいい感じのところで降ろしてくれます。

アフリカのどっかの国みたいにいちいち嘘ついてこないので楽です。

信用できるって本当に素晴らしいことです。

 

 

ネウシェヒルについたら、ここら辺からデリンクユまでのバスが出ています。

ネウシェヒルからデリンクユの時刻表

1人8リラと少しお高め。30分に1本です。

こちらも「地下都市(underground city)」と言えばいい感じのところで降ろしてくれます。

 

 

てな感じでスムーズにデリンクユの地下都市に着きました。

 

 

ちなみに僕たちはネウシェヒルでちょっと寄り道して、ショッピングセンターをぶらぶらしました。

ネウシェヒルのショッピングセンター ネウシェヒルのショッピングセンター

ばり都会でした。

 

デリンクユの地下都市の前に都市伝説をおさらい

カッパドキアといえば奇岩が有名で、その奇岩にかつて人が居住していたことが面白いところですが、奇岩だけではなく地下にも居住していました。

その一つがリンクユの地下都市です。

デリンクユの地下都市

 

この地下都市、未だに誰が何の目的で作ったのかがハッキリしておらず、いくつかの説があります。

 

<時期について>

①ヒッタイト人が作った説(紀元前15〜12世紀頃)

②フリギア人が作った説(紀元前8〜7世紀頃)

③その他古代の人が作った説(不定)

 

<目的について>

①宗教的迫害から一時的に逃れるため

②敵国の襲撃から一時的に逃れるため

③古代核戦争から逃れるため

 

そうです。

が皆さんご存知のテレビ東京『やりすぎ都市伝説』で関暁夫がぶち上げた説です。

 

 

デリンクユの地下都市は数万人が住めるぐらい広く、居住空間はもちろんのこと、教会・学校・ワインセラー・お店・家畜を飼育する場所などもあります。

やりすぎ都市伝説では、これらの設備を完備していることから一時的な目的のために作られたものではないとの説を提示します。

言われてみると確かにな〜と思ってしまいます

 

デリンクユの地下都市は85メートルもの深さがあります。

深くなればなるほど光が届かなくなるので暗くなります。

とはいえ火を使えば一酸化炭素が充満してしまうので、なんらかの方法で照らす必要があるのですが、電気もない時代にどうやって暗闇を照らし生活していたのか、そもそもどうやって地下都市を築いたのか。

 

やりすぎ都市伝説では、このような地下都市を築くだけの高度な文明が当時すでにあった説をぶちかまします。

高度な文明かはさておき、確かにどうやって照らしたかは謎です

 

んでもって、

「じゃあなんで地下都市を作ったの?」

という点については、

「今ある地下シェルターって何のためにある?」

という話を持ち出し、

「そうだよね。核シェルターだよね。」

ということで、古代核戦争から逃れるために、高度な文明を持った人々が地下都市を作ったという都市伝説をミスター都市伝説こと関暁夫がぶちかまします。

 

・・・

 

論理的か否かとかそういう話はさておき、謎の高度な文明とかロマンがあっていいですよね。

勝手にあーだこーだ想像するのは自由なので楽しいです。

 

考古学的には今のところ、

②フリギア人が作った説(紀元前8〜7世紀頃)

が濃厚らしいのですが、いずれにせよすっごい昔に作られたよくわからない地下都市ってだけでロマンに溢れているので、そんなロマンを感じにデリンクユの地下都市にやってきました。

 

デリンクユの地下都市すげぇぇぇ

いつも通り前置きが長くなりましたが、デリンクユの地下都市を観光したいと思います。

 

デリンクユの地下都市 デリンクユの地下都市 デリンクユの地下都市

階段&階段&階段です。そして深いです。

階段は幅が狭く、すれ違うことすら難しいので、団体客と遭遇すると面倒くさいです。

この通路が狭いのには理由があって、侵入者(敵)が入ってきても一列でしか進むことができないようにするためらしいです。

 

 

開けた空間がありました。

デリンクユの地下都市

こういった空間がちょこちょこあります。

今は電気があるので明るいですが、電気がなかったらどう考えても真っ暗です。

どうやって生活に必要な明るさを保っていたのか、全くわかりません。

 

 

地上に繋がる換気用の空洞もあります。

デリンクユの地下都市

長さは55メートルで井戸としても使われていたようです。

ただし、例えば敵が毒を流し込んでも被害を最小限に食い止められるように、アクセスを一部の空間のみからに制限していたみたいです。

 

さらに深く潜ります。

デリンクユの地下都市

お先真っ暗です。僕たちの人生がそうならないようにしたいと思います。

デリンクユの地下都市は8階構造になっているそうです。

 

 

色々な空間があります。

デリンクユの地下都市 デリンクユの地下都市

リビングのような居住空間、教会、ワイナリー、倉庫、家畜部屋など、およそ地下とは思えないラインナップが揃っています。

 

 

こちらは神学校。

デリンクユの地下都市

正直他の空間は用途を言われてもピンと来なかったのですが、こちらの空間は祭壇のようなものから椅子のようなものまであり、確かに神学校に感じました。

 

排水の何か。

デリンクユの地下都市

トイレっぽい?ですかね。

水は一番深いところに地下水(川)があったらしく、それを利用して飲み水を確保していたとか。

 

日本人の方がいました。

デリンクユの地下都市

父母会で観光に来られていたおばちゃんでしょうか。

と思ったら僕の彼女でした。

 

あーだこーだ話しながら歩きまわったのですが、

「何が真実なのかわからないからね〜」

とおばちゃんは言っていました。

 

 

 

うん。すごかったです。

写真でどのぐらい伝わるかわかりませんが、実際に行くと暗さ・深さ・空間の多さ&多様さをびんびんに感じることができて、こんなものが数千年前に存在していたと思うと歴史に興味を持たざる得ないような気持ちになりました。

 

ただ、地下都市といいつつもアリの巣のような感じなので、兵器としての核を作れるぐらいの文明を持った人々が作った都市ではないかな〜と思いました。

 

 

ちなみに先ほど紹介した地下都市は古代核戦争から逃れるために作られた説ですが、最終的には

「そんな高度な文明はどうやって生まれたのか?」

「宇宙から!!!」

という話になり、ゼカリア・シッチンという人がシュメール文書をもとに唱えた宇宙人が猿の遺伝子を操作して人間を創った説にいきつきます。

シュメール文書というのは紀元前4000〜2000年頃に存在したシュメール人が粘土板に残した文書です。

シュメール文書では宇宙人の存在や人類の起源についての記載があり、ゼカリア・シッチンがこの文書を解釈したところ、とんでも説に至ったみたいです。

また、シュメール文書に書かれた人類の創造のお話と旧約聖書に書かれた人類の創造のお話が似通ってることから、旧約聖書はシュメール文書をもとにしたんじゃないかという話もあるみたいです。

信じるか信じないかはあなた次第です!

 

生活の情報コーナー

本日のご飯

<8日>

朝→宿

昼→麻婆豆腐

夜→自炊(パスタ・スープ)

 

<9日>

朝→パン

昼→バーガーキング

夜→宿

本日の宿

pelin pansiyon

本日使ったお金

<2日間合計>

9450円です。

(1リラ≒20円)

宿泊費:5300円

食費:2350円

移動費:450円

観光費:1350円

 

カッパドキアは奇岩も良いですが、時間が許せば地下都市もオススメです!

あと時間が許さなくてもやりすぎ都市伝説はオススメです!!!

 

kuni

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