どうもこんにちは、みずほです!
そろそろとは思ってましたがくにちゃん発熱のお知らせです。笑
青い町として有名なモロッコのシャウエンに行けなくなりましたが、雨だったし、行く前は楽しみだったけど最近はカラフルな町系に興味が薄くなってきていたので問題ありません。
味噌汁と薬飲んで寝てもらって、私はドラマでも見ようーっと(*’▽’)
さて、234日目の9月26日は千の窓を持つ町と言われているベラトを観光してきました!
ベラト城観光
まずベラト城へ上るところから観光スタートです。
坂道は絶賛工事中でしたが通って問題なかったです!多分水道管の工事だったと思います。なんとなく。どうでもいいか。
石畳がすごく滑りやすいのでサンダルではなく靴をおすすめします。
シュコドラといいアルバニアは野良犬が本当に多いです(‘ω’)
大抵の場合寝てるのでこわくないのですが、サイズが大きいよねえ(‘ω’)
入口を入るとこんな感じ!
すごいところに車停めましたね。運転こわそう。駐車場なのかな・・?
城とはいっても跡があるだけで町っぽくなっており、ゲストハウスなんかもあるみたい。
このお土産ものの見せ方がなんか・・あれですよね・・洗濯みたい。笑
ちょっと進むと景色が抜群に良いです。
なにあの山(*’▽’)おしゃれなケーキみたいな稜線♪
・・未だにうんちで喜べる少年らしさが彼のいいところだと思います。
像がありました。説明書きがないので詳しくはわかりませんが、その目元の彫りの深さ私にくれと思いながら見ていました。
階段にはなってるけど石畳で傾斜つけると滑るんだよおおおおお
ちなみにこの階段の近くで地元の若者カップルがいちゃついてました。まだ午前中よ。
なぜこんな場所で・・
景色が良いからか。
確かに良い景色(*’▽’)(*’▽’)
教会と山と川と城壁を一緒に楽しむことができます。
凄いところあったー!!
と言って私を呼んだ割に写真撮るのに真剣で全然見せてくれない彼。
押しのけてみてみると・・
す、すごい・・!
暗くなっててよく見えませんが、すごく深いんです。何に使われていたのでしょう。
城壁はあまり修復されていないので分かりませんでしたが、ローマ帝国(多分)が造った城ですからこれだけのものがあっても不思議じゃないですね。
城の端から見た千の窓の景観が見られるゴリチャ地区です。
上から見ても分かりづらいので下でちゃんと見ようと思いました。
城内も景観も楽しめましたが、ここでの1番の思い出は「アルバニア修学旅行生が煽ってくること」。
アルバニアはアジアいじりがひどいとは聞いていましたが、ここで初めてそれを感じました。
ちんちゃんちょーんとかですね。嫌な感じでニーハオォォとか。
「ああ文化の違いだなあ可愛いもんだ(´▽`)」
なんて広い心を持っていない私たちは
「我が大日本帝国を何と心得る!!」
と日本語で対抗してました。心が小さくてすみません。ちなみに思想は強くないほうです。
でもベラトの人は良い人ですよ!(´▽`)
多分アルバニアの田舎の方から来た修学旅行生で、物珍しくて言ってみただけなんでしょう。
コソボの若者はあんなに友好的だったのに、同じ民族のアルバニアはまた違うんだなあという体験ができました(´▽`)
千の窓を持つ町ベラト
ベラト城から坂道を下って川沿いを散策してみます(´▽`)♪
ベラトは川沿いに形成された町で、ベラト城があるほうがマンガレム地区、反対側がゴリチャ地区になっています。
千の窓という景色がこれです!!
どーーん!!
びっしり!!
白壁に細長い窓がびっしり!!
瓦屋根が少し日本を連想させましたが、
他に似た場所がない点で感動する景色でした!
ヨーロッパっぽくもないし、アフリカっぽくもないし、アジアっぽくもない。あえて挙げるなら日本。
バルカン半島に来るまで知らなかった場所だけど、来てよかったな~と思う場所でした(´▽`)♡
明日はベラトと一緒に世界遺産に登録されているジロカストラに移動します!
生活の記録コーナー
本日のご飯
朝→バナナ・ヨーグルト
昼→ピザ
夜→昨日と同じレストラン
本日の宿
Guest House Donend
本日使ったお金
???円です。※予算委員会が発熱しているので後日更新します
(1アルバニアレク≒1円)
宿泊費:2000円
食費:円
観光費:200円
サハラ砂漠に行くまでになんとか熱が下がるといいな・・
mizuho