どうもこんにちは、みずほです！
おひさしぶりーふです！
更新間隔があいてしまいました。
もうすっかり日本の生活にも慣れましたが、帰国から２か月経った今でも「出発前には気づかなかった日常のちょっとしたこと」に感動したり幸せを感じたりするのでその気持ちは持ち続けていたいなあと思います。
さて、４１３日目の３月２４日はラトビアのリガからスィグルダに移動してトゥライダ城などを観光してきました！
ラトビアまた行きたいなーー！！
リガからスィグルダへ電車移動
おはようございまーす！
本日はトゥライダ城の観光に出かけるためリガ駅にやってきました。
トゥライダ城へ行くにはリガからスィグルダに移動し、スィグルダからバスでアクセスする必要があります。
朝イチで旧市街観光して朝ごはん食べて昼ごはんも買ってスィグルダ行き10:34発の電車に乗り込みます！
どちらかというと朝型人間な私たちです。お酒も飲まないですしね。
スィグルダへのアクセスはバスor電車の２択ありますが、
圧倒的に電車のほうが好き＆電車の方が安いのでここは迷うことなく電車移動です。
電車は２時間に１本ほどで片道一人1.9ユーロ、バスは頻発していて片道一人2.5～3ユーロくらいです。
どっちで行っても１時間１０分くらいです。こりゃ電車でしょうそうでしょう。
詳しくはこちらをご覧ください→ラトビアの交通情報ホームページ
↑リガ駅
Rimiという素晴らしいスーパーが入っている複合施設から駅にアクセスできるところも凄く良い。ラトビア好き。
チケットを買ってホームに行き、電車に乗り込みます。
結構混んでます。
外の気温は５度とさむーいですが車内はあったか。これぞラトビア。
チケットは出発してから車掌さんが確認しにくる式でございます。
いちいち改札とおるの面倒だからこの方が好きです。
ラトビアの大手チョコレートメーカーLaimaのチョコレートをおやつに持ってきました！
ちょうどいい甘さで変なクセもなくて美味しいー(*’ω’*)♡
先進国のほうがこういう手軽で美味しいチョコレートに出会いやすいように感じます。
南米のときは輸入品だからかチョコレートが高くてなかなか買えず、パッサパサのクッキーで甘いもの欲を満たしがちでした。チョコレートの産地なのに。
明治とかガーナの板チョコめっちゃ美味しいですよね。
もう私はピエールマルコリーニとかサダハルアオキのチョコは欲しない人間になってしまいました。
スーパーの板チョコ最高。十二分に幸せを感じます。
長々と私のチョコレート話をしてもつまらないと思うので進みます。
バルト三国の電車旅で感じるのは、街を出ると広がる景色がほとんど針葉樹林であること。
背が高くて、冬でも細い葉をつけてて、それがずーーっと広がってます。
そしてずーーっと平地。土地の起伏が全然ない。
南米からヨーロッパにひとっとびしてきたからこそ、大地や環境の違いを強く感じられます。
私たちは南米の左側を北上したので、アンデス山脈沿いを通ってきたため南米では移動のたびに山を越えてきました。
いやあ、平地のほうがそりゃ、鉄道とか通しやすいもんなあ。便利にするのは簡単だよなあ。
国力ってその国がどこにあるかでほぼ決まるよね、と
よくくにちゃんと話しています。
はい、そんなこんな話してたら11:45にスィグルダ駅に到着しました。
あっという間～(´▽｀)
ここからはバスに乗りますよー！
↑スィグルダ駅
スィグルダ駅からトゥライダ城へバス移動
駅出てすぐのバス停の４番乗り場から１２系統のバス・・というよりバンの乗り込みます。
トゥライダ行きのバスの時刻表は写真のとおり
9:35、10:30、12:05、14:10、15:10、16:20、17:10、18:00、18:50
のようですが、時刻の右上に67と書いてある時刻は土日しか運行してないとか-6-7と書いてある時刻は土日は運行していないとかVは夏季だけとか色々あるのでしっかり確認してください～(´▽｀)
さてバンに乗り込みます！
運賃は片道一人０．６ユーロ（≒７５円）でカード払いもＯＫです。小銭持っていなかったのでカード使えるの嬉しいですね。
11:50頃に乗りこんで行先を念のため伝えて12:05の発車を待っていると・・
プシューッ（ドア閉まる音）
ブルンブルルン（エンジン音）
( ﾟДﾟ)！
定刻10分前の11:55に発車( ﾟДﾟ)！！
早すぎないですか・・( ﾟДﾟ)！！笑
北欧では定刻前の発車はよくあると聞いてましたがここまで早いとは・・(笑)
早め早め行動を心掛けようと胸に誓いました。(笑)
12:03にトゥライダ城前に到着です！
トゥライダ城観光
それでは小屋風の建物でトゥライダ城のチケットを買いましょう。
大人一人３．５ユーロ（≒４３０円）でした。ネットで調べてた値段より安い( ﾟДﾟ)
夏と冬で値段が違うみたいですね！その代わり見られるところも少なくなってるみたいでした。
持ってきたお弁当を食べてから観光へ出発です！！
トゥライダ城とは？？
《Turaidas pils》ラトビア中部の町スィグルダにある城。ガウヤ川西岸に位置し、13世紀初めにリボニア帯剣騎士団が先住民リーブ人の城を破壊し、その場所にリガ司教アルベルトにより赤煉瓦造りのゴシック様式で建造。現在は歴史博物館になっている。
※コトバンク引用
中世に建てられたお城ですね。現在は博物館になっています。
それでは見ていきましょう～
赤レンガの色味がかっこいいーーー(*’ω’*)
青い空に映えますねー。
確かここは火をくべてたところだったと思います。
内部には入れたり入れなかったり。
夏季は入れる部屋の数が違うのでしょうね、きっと。
ラトビア周辺の勢力図や武器などが展示されていました。
トゥライダ城の１番の見どころは塔からの眺めなので塔に上ってみましょう！！
この階段がかっこいいぃー。
古い教会や城の階段っていいですよね。
途中途中に部屋があります。
そして上り終えた先には・・
展望ゾーン。夏は混みあうのでしょうか(‘ω’)
ここからの眺めが
レンガ造りの半円の塔と木々が良いー！
眺望抜群なのでどこからか攻めてきたらすぐに分かりますね。
しばらくうろちょろして、寒いので下に下りることにしました。
雪が残っているほどまだ寒いのですが、もちろん。
ドローンも撮りましょう！
さみぃーーーっ((( ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ポツンと一軒家感もありますね(笑)
森の中に存在感を示すトゥライダ城、思っていたよりも楽しかったです！！
↑トゥライダ城
グートゥマニャの洞窟とスィグルダ城
チケット売り場の建物でコーヒーを買って少し体をあたためてからトゥライダ城を出ます。
バルト三国はこのコーヒー自販機がどこにでもあるので幸福度高いです。日本にも欲しい。
スィグルダの見どころはトゥライダ城だけではなく、
洞窟やスィグルダ城跡も見どころのようなのでスィグルダ駅に向かいながら観光していきたいと思います！
意外と小さいグートゥマニャの洞窟 。(笑)
奥でしたたる水は聖なる水と言われているとかいないとか。
だからか岩肌には彫刻がびっしりです( ﾟДﾟ)
祈りなのかな・・？
↑グートゥマニャの洞窟
歩いてスィグルダ城跡にやってきました！
あまり期待していなかったのでさくっと見終わろうと思ってましたが
思ったよりもかっこよかった。
一部分の壁しか残ってないですが、
この模型を見てから壁を眺めると
「こんな大きな壁の城があったんだなあ・・」
とロマンを感じられました(^^)/
展望台からは先ほど見たトゥライダ城が見えました☆
↑スィグルダ城跡
いつかパキスタンに行きたい
帰りは電車の時間がぎりぎりだったので走って乗り込みました(笑)
スィグルダ駅前にあったパキスタンケバブをテイクアウトしてきたのですが、
味付けが美味しくて「パキスタン料理は間違いない」がまた更に立証されました。
ドバイでもパキスタン料理に通いましたが、
残念ながら本場パキスタンにはこの世界旅行では行くことができなかったので
いつかパキスタンも行ってみたいなあと思います。
リガに到着してスターリン建築をちらっと見てから宿に帰りました。
くにちゃんは社会主義に興味があるのでスターリン建築も興味ありらしいです。ふうん。
そんな私はチョコレートのほうが興味ありです。
Laimaのチョコレートは食べた中ではラトビア国旗のパッケージのチョコレートが１番美味しかったです！！♡
明日はエストニアのタリンに移動します♪
生活の情報コーナー
本日のご飯
朝→Ｒｉｍｉのサラダとパン
昼→Ｒｉｍｉのお惣菜弁当
夜→Ｒｉｍｉのサラダと生姜焼き
本日の宿
▼お部屋
・ドミトリー（カーテンなし・ヘッドライトなし）
・清潔
▼お風呂＆トイレ
・ホットシャワー＆水圧◯
・若干詰まる
▼wifi
・速い
▼キッチン
・あり（何でもある）
▼その他
・スタッフがいちゃついている
本日使ったお金
円です。※くにちゃんは歯医者で忙しいので後日更新します(笑)
（１ユーロ≒１３０円）
宿泊費：２１００円
食費：円
交通費：円
観光費：５００円
ブログを書くの久しぶりでどうやって書くのか戸惑いました・・(笑)
６月中にブログ書き終えて動画も作り終えるのが目標です！
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