どうもこんにちは、みずほです!
イスタンブールは書くことが多すぎてヒーヒーです。
割愛すればいいのに、楽しかったのでつい書きたくなってしまって自分の首を絞めています。
トルコ旅行行きたい!!な気持ちになっていただけたらこれ幸いです(´▽`)
242日目の10月4日はアヤソフィアとトプカプ宮殿と考古学博物館とブルーモスクとグランバザールを観光しましたが、盛りだくさんすぎるので2~3回に分けて書いていきます!
トルコは今、スターバックスが安いんじゃ
トルコの通貨であるトルコリラが暴落しているのはニュースでご存知のことでしょう。
暴落したばっかりの頃は外国人観光客にとっては「すべてが安い!!」とウハウハものでしたが少し経った現在は暴落した通貨に対応して色んな価格が上がってきています。
しかーーーし!!
世界的コーヒーチェーン「スターバックス」は価格を変えていないのでアール!!
トルコリラは円に対して半値くらいに落ちたのでスターバックスも日本と比較すると半値で飲めるのでアール!!
まあ確かに色んな国にあるスターバックスだから、どっかの国は通貨上昇しているだろうしどっかの国は下落しているだろうし、全体で見たらそんな変わらないからわざわざメニューボードを取り換えたりする手間・経費を考えて変えていないのでしょうね。
円高で1ドル80円のときもスターバックスの値段変わりませんでしたもんね。
ということで節約旅行者にはなかなか行けないスターバックスもぐっと身近に!!
トールサイズのドリンクが200円前後で飲めました(´▽`)フラペチーノでもトールサイズ250円未満!やすい~~
おニューのワンピースでかっこつけてみました(笑)
あんまりキマってないですね・・
トルコ限定マグカップ類も可愛かったですよ~(*’ω’*)
ガラタ塔&ガラタ橋
眺望の良いガラタ塔を横目に見つつガラタ橋へ向かいます(´▽`)
イスタンブール新市街サイドは坂道が多くて結構疲れます;;
たまに傾斜がひどい坂もあるので、ヒールで歩くのは厳しそう!
ガラタ橋のすぐ横まで来ました!
イスタンブール名物サバサンドを昼ご飯の前菜に食べたかったので魚市場に行ってみたのですが、まだやってませんでした;;
夜にはやってたので・・午後に開店なのかもしれません。
↑新市街側サバサンド売り場はここ
ガラタ橋下でトイレを済ませてから行きましょう。
1回1リラで、イスタンブールカードでも支払いできました!さすがトルコ!
日本も有料トイレのニーズが高まってるみたいですね。スマートニュースで読みました。
有料でもいいからちゃんと綺麗なトイレが使いたいとかなんとかで。
でもトイレにお金かけられるような駅や施設はすでに寝られるレベルのトイレが備わっているからあんまり意味ないような気がします。
よし!!イスタンブールの名物ガラタ橋を渡ります!
二段になっていて、上が車道・歩道・トラムで下がレストラン街になってます♪
歩いていると少し広場みたいなところがあって
「モスクがいっぱいあってちょっと騒がしい街の雰囲気もあって、異国感が強いねー」
なんてそこでふたりで話してると
ぽちゃんっ。
んん?!
イルカいたよね?!?!
え?こんなところにイルカ?確かに海だけど・・イルカって綺麗なところにいるイメージがあったけど、ここ濁ってるし・・でもサバがよくとれるっていうからイルカもいるか?!
目を凝らして探しますが、もう一度姿を(尾びれを)現すことはありませんでした。
なんとなくラッキーな気分になりながら先に進むことにしましたが、今調べてみるとトルコ語で「イルカ」というレストランもあるくらいイルカが見られる場所なんだそう!
行く際はぜひ探してみてください(*’▽’)♡
ガラタ橋の上段に上がって、釣りをするおじさんたちを見つつ旧市街サイドへ向かいます(´▽`)
アヤソフィアはまじですごい
アヤソフィアに到着です!
日本語で話しかけてくるトルコ人が沢山いますが、「ぼったくりバーに連れて行く詐欺」が流行っているらしいので申し訳ないですが全て軽く受け流させていただきました(‘Д’)
アヤソフィアとは! byWikipedia
アヤソフィア(トルコ語:Ayasofya、古典ギリシア語:Ἁγία Σοφία (Hagia Sophiā)、現代ギリシア語:Αγία Σοφία (Aagia Sophia))は、トルコのイスタンブールにある博物館。東ローマ帝国(ビザンツ帝国・ビザンティン帝国)時代に正統派キリスト教の大聖堂としての建設を起源とし、帝国第一の格式を誇る教会、コンスタンティノープル総主教座の所在地であったが、1204年から1261年まではラテン帝国支配下においてローマ・カトリックの教徒大聖堂とされていた。その後は1453年5月29日から1931年までの長期間にわたりモスクとして改築を繰り返し使用されて現在の特徴的な姿となり、後に世俗化された。1935年2月1日から博物館 (トルコ語: Ayasofya Müzesi) として使われている。
ということで簡単にいうと教会→モスク→博物館(今ここ)な大きな建物です!(*’▽’)
外観を見てみると、ミナレット(尖がった塔)に囲まれた建物がモスクで見られるドームじゃなくて四角い建物の上に浅めのドームがのっかってる感じが宗教文化が交じっているのが感じられますね!
チケットを買って中に入ります!
アヤソフィア×トプカプ宮殿×考古学博物館の共通チケットで135リラ(≒2700円)でした!
ちょいちょい並んでました(*’▽’)
いざ!!アヤソフィアの中へー!!
すっごい・・
キリスト教×イスラム教感がすごい!!交じってる・・!!
そして本当に大きい!!
詳しい修復箇所はわかりませんが、基本的な構成は537年のままらしいので・・1500年前にこんなに立派な建物が建てられていたと思うと驚きです。
モスクに転用される前に描かれた聖母マリアのフレスコ画も残っています。
消さなかったの?!と思いましたが、消したには消したのですが「削る」のではなく「上から漆喰で塗りつぶす」という手段をとったらしいです。だから剥がせたんだとか。
塗りつぶしにしてくれてありがとーーー!!
先生がテストをマークシート方式にしてくれた以来にこんなこと言ったな。笑
ステンドグラスも凄く美しい・・
鮮やかで幾何学でとてもイイ・・
しばらく眺めてられる・・
美しいなあ・・
え?
猫いる(笑)
堂々と毛づくろいしておられるので、何かの化身なのではないかと思わざるを得ません。笑
警備員もお気づきでしょうし。笑
アヤソフィアの唯一の住人(猫)なのでしょうか(´▽`)
1階じっくり見て、2階ささっと見てアヤソフィア観光終了!
アヤソフィア内部は修復中と聞いていたので楽しめるかなーと思っていましたが、
十二分に楽しめました!(*’▽’)(*’▽’)私もくにちゃんも大満足!
続きはまた明日
ゆでとうもろこしを食べて、次はトプカプ宮殿に行きます!!
・・が長くなってしまうのでまた次回の記事に(^^)/
mizuho
アヤソフィアとメスキータ、印象は随分違うのでしょうか?アヤソフィアしか見た事がないのですが、建築様式や建材が違うので空気も違うのかなあ?と想像しながら読みました。
現在地はイギリスですか?イギリスはカレーが美味しいと聞いたことがあります。インド・パキスタン移民が多く、本場の味をいただけるそうです。
らいら様
コメントありがとうございます!
コルドバのメスキータと比べてみると、建物を造り始めたときの宗教が異なる(アヤソフィア:正教会、メスキータ:イスラム教)ので交じり方も少し違う印象を覚えました!
メスキータはイスラム教が初めなのでイスラム教っぽいつるんとした円柱が沢山あり、アヤソフィアと比べると入った瞬間の広がりがあまりなかったなと思います。
現在はイギリスですが明日にはスロバキアに戻る予定です!
カレーが美味しいんですか!食べそびれてしまいました;;教えていただきありがとうございます!
このあとはポーランド、アイスランドと進む予定です(^^)
みずほ