どうもこんにちは、みずほです。
134日目の6月18日はアゼルバイジャンのバクーからジョージアのトビリシ行きの夜行列車のチケットを買いました。
そして6月19日に移動してきたのでまとめていきます!
目次
バクーからトビリシへの夜行列車移動まとめ
①チケット購入場所
・Baku Central Railway Station
(バクー中央駅)
・支払いはクレジットカードも可
②お値段
・3等車:24.14マナト(約1570円)
・前日購入
③時刻表
・毎日21:50発
④所要時間
・13時間
⑤列車
・3等車の下段
・下段の方がおすすめ!
・普通に綺麗で特に問題なし!
⑥スケジュール
21:50
・定刻通り出発
翌5:30
・起こされる(出国カード配られる)
翌7:00~8:30
・アゼルバイジャン出国審査
(出国カードとパスポートとビザの紙回収)
翌8:30~10:00
・ジョージア入国審査
(軽い荷物チェック、パスポート回収、顔写真撮られる)
翌11:00
・トビリシ(Station Square)到着
ここからはチケット購入と実際の移動の様子です!
ひとり旅向いてないな私
朝起きて虚空を眺めながら
「今日は宿移動するのとー、ジョージア行っとくか。チケット買うかー。カフェでまったりしてたい。」
と考えてました。ひとりだとだらけるなー。
今の宿には日本人が2人いて、2人は別々だけど仲良くなった感があって
あの輪に入ってくの大変そうだから日本人ではないフリをしよう。
という人見知りを爆発させてただひたすら無言で過ごしてました。私はひとりだとコミュ力もより落ちます。
私の顔ってTHE日本人顔なので確実に分かってしまうとは思うんですけどね。リップ塗って韓国スタイルでいればよかった。
くにちゃんと合流するまでの1週間、アゼルバイジャンのバクーでひたすらカフェにこもることも考えましたが、
バクー在住の日本人の方々が「1週間バクーは長い!どっか行ってみたほうがいいよ!」とおっしゃっていたのと、
隣国ジョージアは世界一周旅行者にとても人気でとりあえずご飯がとても美味しいらしい、
ということで隣国ジョージアの首都トビリシにちょろっと行って、ちょろっと帰ってこようというプランにしました。
日本にいるときも自分のためだけとなると、夜ご飯は納豆と生卵混ぜたやつか冷凍うどんチンして生卵とめんつゆかけるだけでいいや、という面倒くさがりズボラタイプなので
自分ひとりなのに
「バクーからトビリシまでのチケットとって」
「トビリシの宿予約して」
「トビリシ駅から宿までの経路確認して」
「バクーから夜行列車でトビリシ行って」
…面倒くさい!!!( ;∀;)
となりながらもやっぱりコーカサス地方にくることなんてなかなかないから行ってみることにしました。
語弊がないように付け足しておくと、「旅行は全部相方にお任せ」タイプではないです!!
どちらかというと代表者として予約するタイプの人間です。
でもひとりとなると急に行動力が薄れる、そんな人間です。はい。
バクーからトビリシの夜行列車チケットの買い方
28may駅の横の「Baku Central Railway Station」でチケットを購入します。
私は前日にチケット購入しました!
入り口はケンタッキーのすぐ横。
チケット売り場に行って整理番号の紙をとって、座って待っていると番号が電光掲示板に表示されるので指定された窓口に向かいます。
時刻表はこんな感じ。
トビリシ行きは毎日21:50発で13時間ですね。
モスクワにも電車で行けるのか。びっくり。
整理番号が呼ばれたのでチケット窓口のお姉さんに
明日のトビリシ行き、3等車で!と伝えてパスポートを渡すと
上段下段どっちがいい?ときかれるので
とりあえず下段にしておきました。
乗ってみたら圧倒的に下段のほうが良かったので下段をおすすめします。
支払いはカードか現金か聞かれるので現金と答えました(‘ω’)
すると横のBANK行ってきて!と言われて紙を渡されるので、
この窓口で払います。現金の場合はこの窓口で払うけどカードの場合はチケット窓口で払えるのかも。3等車で24.14マナト(≒1570円)でした。お安いですね。
支払ったあとに渡される紙をチケット窓口のお姉さんに渡すとチケットをくれます。
なんなく買えてよかった!
今日もスーパーでチェリーを買って宿に帰りました🍒
宿移動とマックとケバブ
滞在していた「Check in Hotel&Hostel」 の水回りが大変不快だったので宿を変更しました。水回り大事。
新しい宿はこちら↓
「SAHIL HOSTEL&HOTEL」です。
ベッドも水回りも共有スペースもキッチンもWifiもセキュリティも温度設定も何も言うことなしの完璧ホステルなのでバクー滞在の際はぜひご利用ください。宿泊費も1泊1名600円くらいです。
あとはぼやぼやふらふらして過ごしました。
マックのコーラに氷が入っていませんでした。
アゼルバイジャンの人は冷たすぎる飲み物が嫌いらしいです。
ケバブ。
バクーで節約するなら地元のパン屋かケバブを選ぶことをおすすめします!
手軽に食べられるものがあまりなくて、スーパーもいい惣菜がなかったので
バクーで安くて美味しいものはずばりケバブだと思います!
SAHILのホステルから近いこのケバブ屋さんは、
チキンケバブのパンタイプ→1.8マナト(≒117円)
チキンケバブのラップタイプ→2.2マナト(≒143円)
でした(´▽`)
バクーからトビリシへ夜行列車で移動
日付変わって6月19日の夜、いよいよ夜行列車に乗ります!
待合室がきれいすぎるほどぴかぴかで、さすが見栄えを気にする国アゼルバイジャン!と思いました。
こんなにしっかりしてそうですが売店はしょぼかったです。笑
さすが中身を伴わない国アz・・
トイレは有料(0.3マナト)でしたがとてもきれいでした。
待合室から外に出るとプラットフォームに行くことができます。
30分前には列車が入っているようです。
どれかな~?ってしているとその辺の人が
トビリシは一番右の電車だよー!
と教えてくれました。
イスラム教の国は女性にすごく優しいですよね。ありがたいです。
乗車口の前でチケットとパスポートの確認があります。
3等車の車内は1コンパートメントに向かい合わせの2段ベット2台と通路側に2段ベットが1台ある形でした。
乗車してからシーツ2枚・枕カバー・タオルが配られます。
布団と枕は2段ベッドの上段に置いてあるので各自勝手に使ってね式です。
普通に綺麗で安心しました(´▽`)
バクーからトビリシは地図で見るとこんな感じです↓
車内でのスケジュールはこんな感じ↓
21:50|定刻通り出発
翌5:30|起こされる(出国カード配られる)
翌7:00~8:30|アゼルバイジャン出国審査(出国カードとパスポートとビザの紙回収)
翌8:30~10:00|ジョージア入国審査(軽い荷物チェック、パスポート回収、顔写真撮られる)
翌11:00|トビリシ(Station Square)到着
出国入国審査の内容についてはちょっとうる覚えですが、全て車内で行われるのでベッドに座ってぽけーっとしておけば大丈夫でした!
無事ジョージアに入国できて良かった(´▽`)
バクーからトビリシへの夜行列車で移動まとめ
最後にもう一度ポイントをまとめます!
①チケット購入場所
・Baku Central Railway Station
(バクー中央駅)
・支払いはクレジットカードも可
②お値段
・3等車:24.14マナト(約1570円)
・前日購入
③時刻表
・毎日21:50発
④所要時間
・13時間
⑤列車
・3等車の下段
・下段の方がおすすめ!
・普通に綺麗で特に問題なし!
⑥スケジュール
21:50
・定刻通り出発
翌5:30
・起こされる(出国カード配られる)
翌7:00~8:30
・アゼルバイジャン出国審査
(出国カードとパスポートとビザの紙回収)
翌8:30~10:00
・ジョージア入国審査
(軽い荷物チェック、パスポート回収、顔写真撮られる)
翌11:00
・トビリシ(Station Square)到着
ご参考になれば幸いです!
よろしければジョージア観光の様子もご覧ください!
アゼルバイジャンのビザは要注意です!
生活の記録コーナー
本日のご飯
<134日目>
朝昼→マクドナルド
夜→ケバブ、カフェラテ
<135日目>
朝昼→ケバブ、カフェラテ
夜→ゾノシェフと在住の方々とイタリアン。ご馳走様でした( ;∀;)
本日の宿
<134日目>
<135日目>
夜行列車
本日使ったお金
<134日目>
1300円です。(1マナト≒65円)
宿泊費:620円
食費:680円
<135日目>
2120円です。(1マナト≒65円)
宿泊費:0円
食費:550円(ゾノシェフ、Uご夫婦、S先生ご馳走様でした( ;∀;))
移動費:1570円
アゼルバイジャンのドミトリー安かったなあ(´▽`)
mizuho