キングダムの影響で国の成り立ちに興味が出た我々は、カンボジアの最近起きた悲しい歴史を知ってカンボジアではお金を使おう!と決めました。
でも、アンコールワットのチケットの価格にはびっくり~
出来事
アンコールワット
朝焼けを見るため、AM4:30出発でシェムリアップからアンコールワットへ行きました!
アンコールワットへは車orトゥクトゥクorレンタルバイクで行く感じです。
私たちはトゥクトゥクを1日チャーターしました!
30USドル。
高いけどカンボジアはお金使おうと決めたため仕方ない。
今思えばそんなに道悪くなかったのでバイクを借りればよかったと思っています
4:30にゲストハウス前でピックアップしてもらって、チケット売り場へ連れていってもらいます。
トゥクトゥクはシェムリアップ到着時にゲストハウスまで送ってくれたドライバーにお願いしてありました
「1Day(天)=$37」という札がかかっている窓口しか1日券を買うことができないので注意です!
同様に3日券を買うなら「3Day(天)=$62」という札がかかっている窓口でのみ販売しています。
全部の窓口で全種類販売したほうがよくない?と思いますがまあ何かあるのでしょう。
・・・
いや、1日37USドルって!!
高すぎないか!!
世界遺産だからって・・そんなとるんかい・・と言いつつチケットを購入し、トゥクトゥクに戻ってアンコールワットへ向かいます。
ちなみにカンボジアの通貨はアメリカドルが主流で、1ドル未満は硬貨ではなくカンボジアリエルで渡されます。どんだけ自国通貨の信用がないんだろう
アンコールワットは朝焼けが有名らしいので、日の出を待ちます。
めっちゃ人多いです。
みんな真剣にカメラを構えて待っています。
きっとお気づきの人もいる通り・・
曇天でした☁☁
せっかく4時起きしたのに・・無念。朝焼け見たかったー
アンコールワット内部も歩いてみました
回廊ってタイムスリップ感あっていいですよね
壁の彫刻も細かくて綺麗でした。それぞれの違いはわかりませんでした
かっちょいいけどこれ見てるときくにちゃんにマジイライラしてたので、この写真に良き感情が湧きません
一通り見終わってトゥクトゥクに戻ると、アンコールワット敷地内のレストランに案内されます。なんとなく断れないそれが日本人
クッキーを持っていた私たちはそんなにお腹が減っていなかったので、値段見て安いものを頼みました。
どちらもいまいちなクオリティ。
アンコールトム
次はアンコールトムに向かいました。アンコールワットと同じチケットで入れます!
位置はこんな感じ
入口はこんな感じ
織田信成に似てる
偶然湖面がきれいに撮れてた(‘ω’)
アンコールトム内
高い塔は顔がひとつひとつ彫刻されていました
ひょっこりはん。らしいです
回廊はやっぱりアガる
ぷりけつ獅子でひょっこりはん
プノンバケンまで歩くと、晴れ間が見えてきました。この上まで行ってみると
かっこいい眺め。どんな文明社会が築かれていたのだろう
時の権力者になった気分
ちなみに上り下りは激こわかったです。
アンコールトムエリアは広い。遺跡1つ1つ見てたら結構時間かかります。
そして休憩できる涼しいところがないので暑くて疲れます(笑)
売店もありますが、事前に飲み物を一人1Lは用意していくことをおすすめします。
タプローム
アンコールトムを見終わってトゥクトゥクに戻ると、次はタプロームに案内されました!
位置はこんな感じです
入口でアンコールワットのチケットを見せて入ります。
門構えはこんな感じ
かっこいい~
こうまでして成長する樹木が素晴らしい
でも
ごりごりに工事してた。笑
ちょっとやりすぎな気がして感動半減( ゚Д゚)
トゥクトゥクに戻ると、「他に見たいところあるー?」と聞いてくれましたがもういいかなという気分になっていたのでゲストハウスに戻ってもらうことにしました。
そんなアンコールワット散策でした。
かっこよかったけど、カンボジアがこれで稼ごう!!としてる感を感じるので、個人的にはベンメリアのほうが好き!
帰りのトゥクトゥクでくにちゃんは寝ていました。
凄く揺れて落ちそうなのにそれでも寝ている姿にはびっくりでした
本日のご飯
朝
クッキー、ホットケーキ、コーヒー
昼
間違って入ってしまった、ちょっといいレストランでピザとミネストローネ
おいしかった(*’ω’*)
夜
お昼の出費を取り戻すためカップラーメン。0.5ドルくらい
本日の宿
昨日一昨日と変わらず「Lovely Family Guesthouse」です。
カップラーメン用のお湯は頼んだら用意してくれました。
くにちゃんが受付の女性のこどもと遊んでいたので記念撮影☺
今日使ったお金
15700円です。高い( ゚Д゚)
宿泊費:1300円
食費:3200円
移動費:3300円
観光費:7900円
クーラー効いてるところがあまりにも少ないカンボジア
mizuho